継続していくことに意味がある

「続けること」をテーマにまずは100記事を目指しています

良い試合が見れました。日本代表森保JAPAN、パナマに3-0で勝利!柴崎のプレーがもう少し見たかった!

 サッカー日本代表の森保JAPANが国際サッカー連盟ランキング70位のパナマに3-0で勝利しました。ゴールを決めたのは南野、伊東、川又の3人でした。前半のはじめは右サイドにボールを集めて伊東を走らせて突破しようとしていましたがなかなか右サイドを切り崩せず、左サイドにボールを集めるようになったのと、前線へのフライスルーパスが上手く通ったシーンから良い攻めに繋がっているような印象を受けました。伊東も右サイドで中盤でボールを受けてから前に前に走って抜こうとしている姿がすごく良くて、相手ディフェンダーが伊東の速度にしっかりついてきて抜けはしなかったけど、その攻める姿勢が左サイドのスペースを生むきっかけにもなったと思います。元々右サイドの攻めを重視して、途中から左サイドに切り替える予定だったんでしょうか。

 

あと原口がボールを持つと前に走り込んだり良いパスを出したりと、いい働きをしていたなぁと思います。ボールを持ったもののすぐにパスを出したり、シュートしてほしいシーンでパスを出したりと弱気なプレイをする選手を見るとちょっと悲しくなりますが、原口は自分で切り込んだりと攻めたプレーをしているのが印象に残りました。

 

柴崎が後半終了間際に交代で入りましたが、柴崎のプレーをもっと見たかったなぁと思います。森保監督が最後のインタビューで「A代表の方で出場機会のなかった選手に新たな経験を」という話をしていました。だから柴崎とか長友を引っ込めて他の選手を起用する形を作ったんだと思うので仕方ないですね。でも3-0というすごい良い試合が見られてよかったです。

 

次は16日に埼玉スタジアムウルグアイとの試合です。次も勝ってほしいですね!