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【コパアメリカ2019】ウルグアイに2-2の引き分け。最後守り切ったけど終盤に攻めをもう1度でいいから見たかった。【日本代表戦】

1.【期待大!】優勝候補のウルグアイに対して勝負強さを見せた代表選手達

つい先ほどブラジルでのウルグアイとの激戦が終わり、試合結果は2-2でした。激闘の末に日本は勝ち点1を獲得しました。ウルグアイは優勝候補ということもあり以下のような点で目を奪われた。

※目を奪われたといっても「物理的に」ではありませんので安心してください。

  • 守備から攻撃に切り替えるまでの速さ
  • スペースへの抜け出しやスペースを作り出す力
  • ゴール前でボールを持った時のシュート力の強さ

それに対して日本も負けてはいませんでした。

  • 柴崎の前線への絶妙なロングスルーパス
  • 体を当ててでも抜かせないような徹底的な守備
  • 岡崎の敵陣内へのダッシュ(走る方)と2度のボールダッシュ(奪取の方)
  • 3人に囲まれても抜いていこうとする中島のドリブリ(ドリブルのtypo)

他にもいいプレーがたくさんありました!

良い試合をありがとう。

以上、現場からでした!

 

2.【初体験レポ】Yahoo!トップページから視聴してみた感想

 

DAZNYahoo!トップページからのサッカー中継を比較

私はDAZNも契約しています。でも今日の試合はDAZNだけでなく、Yahoo!トップページから見れるよ!という情報があったのでDAZNとの比較の意味も込めてそちらからの視聴を試してみました。参考までにTVは40インチ、AOCのPCは24インチを利用しています。

 

Yahoo!トップページからの視聴方法

視聴方法はとても分かりやすく、とても簡単でした。さすがYahoo!だなと感じました。以下のピンク色の部分に視聴するボタンがあり、そこを押すだけで視聴ページに飛びました。スマホからも視聴可能とのことだったのでYahoo!から検索しようとした方の目にも留まったことでしょう。

Yahoo!JAPAN

Yahoo! キャプチャ画像

 

画質、通信途切れ、実況の音声の3項目を評価

①画質について

画質についてはなかなか良かったです。まず中継の視聴ページに行くと上記のキャプチャ画像くらいの大きさの視聴枠が出てきます。このPCのディスプレイで横幅600px、縦幅400pxくらいだったのでおそらく横幅250cm、縦幅150cmほどでしょうか。

※視聴する画面の大きさや解像度で異なるかと思います

 

その大きさのままだととても綺麗な映像が見れました。でも欲を言えば出来るだけ大きな画面で見たいので画面いっぱいまで「Ctrl+上にくるくる」で画面の拡大率を175%ほどまで上げました。そうすることで画面いっぱいのプレー映像を見ることができました。その時の画質は「綺麗とは言えないけど見れなくはないかな」という程度でした。DAZNで見る場合は40インチいっぱいに綺麗な映像を映し出してくれるので、それと比較したらDAZNが勝るかなと思います。

 

②通信途切れについて

通信途切れについては一切ありませんでした。開催地がブラジルということもあり、ちょっと不安もありました。でも今回は一切通信途切れがなかったのでTVにかじりつきながら試合を楽しむことができました。ありがとうYahoo!さん!

※本当にかじりついたわけではありません。私はTVを主食としていないです。

 

③実況

後半17分に日本のペナルティエリア内でスアレスが強烈なシュートを放った瞬間だけけっこう大きめな実況の声になりました。それ以外は安定した音量で、いつものようにわくわくドキドキしながら見ることができたので問題はありませんでした。大きめな声になったあのシーンも、おそらく多くの視聴者もドキッとしたシーンなのでむしろ臨場感が伝染するという意味ではよかったんじゃないかとも思います。

 

2.久保は後半終了間際に出場。ボールタッチはほとんどなし。

 

今回の試合では久保は後半38分に三好と交換して右サイドに入りました。6月10日にA代表デビューを飾り、今回も期待されていましたが、ボールを持ってのプレーはほぼありませんでした。4‐0で敗北した前回のチリ戦でもドリブリ(ドリブル)突破に対して高評価をもらっている久保。次回の出場に期待です。

 

3.去年ベガルタ仙台でプレーをしていた板倉滉が出場!評価は?

 

2018年はお世話になりました。好戦的なDFの板倉がこの試合でスタメン出場しました。最初の方はなんとなく、連携やスペースの位置取りが上手くいっていないように感じました。実況でも「馴染めていない」という評価をしていました。もしかすると板倉にボールが渡った時にウルグアイは3人でプレッシャーをかけに行くなどという戦術によってそう見えた可能性もあります。でも時間が経つごとに連携に安定感が出てきたように感じました。

 

高いボールに競り勝ったり、裏に出されたパスに足を出してインターセプトしたりと光るプレーが多くなりました。実況も「徐々に馴染んできたように感じる」と評価していました。右サイドの三好に対して相手の意表をついてスルーパスでチャンスを作り出すなど、DFなんだけど攻撃に対する意識を持ちつづけていたようにも思います。

 

ただ、相手からプレッシャーがあった時にパスが安定しなかったこと、ボールを持った選手がいる時にスペースの位置取りが上手くいっていないように感じたこと、この2点に関しては前半からより安定したプレーを見たいなと感じました。

 

日本を代表する期待の選手のひとりです。マンチェスターCに移籍して2020年まで堂安律のいるフローニンゲン期限付き移籍している板倉。海外での、そして日本代表選手としての今後の活躍に期待大です!

 

4.岡崎がロシアW杯以来1年ぶりに先発出場!敵陣でボールを2度奪う活躍

33歳、岡崎慎司が魅せてくれました。相手ペナルティーエリア付近で相手のボールを奪うと、果敢にゴールに向かって突進。しかもその数2回。若い者には負けないぞとゴールを狙う気持ちは誰にも負けていないように感じました。ゴールにはなりませんでしたが、走り続けるその姿に感動しました。次はボールだけでなくゴールを奪い取る姿も見たいです!

 

 

5.最後に

最終的には2-2の引き分けでしたが、1点目、2点目ともに先にゴールを決めたのは日本でした。PKと絶妙なクロスからのヘディングでゴールを決められてしまいましたが、ゴールを決めるたびに、もしや強豪相手に勝ってしまうんじゃないかとドキドキした試合でした。

 

次の試合はエクアドルと日本時間6月25日の朝8時キックオフです。

みんなで応援しましょう!

 

6.参考記事URL

サッカー代表 - ウルグアイvs.日本 -テキスト速報 - スポーツナビ