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グッドドクターを見た感想を書くはずが、1日に子どもに注げる愛情を1リットルと仮定する話になりました。そしてgdgd

グッドドクター

 

今回も泣けるお話でした。

 

今回のテーマは「親子の愛情」でした。

子どもは素直で、親が言ったことや親がしていることをしっかり見ています。

 

どんどん吸収していくこどもに対して、たくさんの愛情を注げる親が増えればいいと切に思います。はたして今の日本では、子どもに愛情を注げる親はどれだけいるんでしょうか。子どもに愛情を注げない親はどれだけいるんでしょうか。

 

一部の例外はありますが、子どもはいつか親の元から巣立ちます。

巣立つまでにどれだけ愛情を注ぐことが出来るのか。

いつか私が子育てをする時が来たら、与えられる出来るだけ多くの愛情を自分のこどもに注ぎたいと思います。

 

ではちょっとした計算してみたいと思います。

1日に子どもに注げる愛情の最大値を1リットルと仮定します。

毎日1リットルの愛情を1年間365日注ぎ、成人する20歳の誕生日まで注ぎ続けた場合、365×20=7300リットル注ぐ事が出来ます。

 

ちなみに人が一日に飲む水の量は2リットルと言われています。

20年間で14600リットルの水を飲む計算です。

つまり子どもに注げる愛情の2倍の水を人間は消費していることになります。

 

ということは、普段飲んでいる水の半分の量の愛情を子どもに注いであげる。

それが親が子どもに出来る最高のプレゼントです。

子どもは受け取った愛情を素直に受け入れ、それを周りに振りまきます。

そうして愛情は日本を潤していくんです。

そうするとどうなるか。日本は愛情でいっぱいになります。最高ですね。

 

大人は愛情を無邪気に外に振りまくことはできません。

でも子どもは無邪気に受けた愛情を外に振りまきます。

 

子どもが振りまいた愛情は周囲に住む人たちを幸せにします。

周囲が幸せになるとその幸せな環境で自分が生きることになります。

 

自分の生きている環境をよくしたいなら、子どもに愛情を注げるだけ注ぎましょう。

それがまわりまわって自分が幸せになる環境を作り出す。

そういうスパイラルを作っていきましょう。

 

今、大変な子育てを頑張っているお父さん、お母さんへ。

いつも子どもに最大限の愛情を注いでくれてありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

 

最後に、疲れすぎて何を書きたいのかよくわからない文章が出来上がりました。

これからもどうぞよろしくお願いします。