「ゼロ 一攫千金ゲーム」第9話。ギャップ萌えって大事だね、っていう結論に達しました。
「ゼロ 一攫千金ゲーム」第9話を見ました。
今回の話は標が4つのリングを獲得した所から始まりました。
救済措置としてか20分の制限時間が設けられました。
その時間内に4つのリングを手に入れた者たちで決勝戦をすると。
そして当然の如くリングを集めるゼロ。
決勝戦では最初から絶対絶命のピンチになって、、、。
そんな感じの流れで物語は進んでいきました。
今回でゲームは終わって、来週はまとめみたいな感じで最終回かな。
そう思っていましたがまさかのもうひとゲームあるようです。
最後の相手はずっとゼロを敵視してきた魔性の女なのか。
それとも友情出演のNEWSの小山なのか。
NEWSこれで全員でましたね。
まるでこれはNEWSのドラマですね。
と、そんな中で思ったことがあります。
セイギ(間宮祥太郎)かっこいい。
最初の方は悪役として出ていました。
でもだんだんゼロの味方に移ろっていきました。
最終的にはすごく良い役だなぁって思うような流れになりました。
そのせいかすごくかっこよく見えて仕方がないです。
どうなんでしょう。
間宮祥太郎って今まで知らなかったけど、このドラマを通して好きになる人多いんじゃないかな。
なんでこんなにかっこよく見えるんだろうねって連れに話をしてみました。
するとこんな答えが返ってきました。
「やっぱりギャップなんじゃないかな。最初は悪い役だったのが、最終的に良い役になる。そうすると最初と最後のギャップですごく良い人に見えるんじゃないかな。それがかっこよく見える理由だと思うな」
胸にスッと入って来ました。
あーなるほど、そういう理由だったのかってなんだか納得しちゃいました。
ギャップって大事なんですね。
確かに「最初良い人だったけど実はそうでもなかった人」と比べて「最初悪そうに見えたけど話してみたら実はいい人だった」って方が印象は良い。
人って出会ってすぐの印象(第一印象)が大事だってビジネスではよく言われるけど、実際ギャップを利用したほうがビジネスにもいい影響を与えたりするんですかね。
まぁ、そんな策士にはなろうと思ってもなれる性格してないので残念ですが。
ギャップと言えばもう1人。
顔と声の高さのギャップが激しい出演者がいますね。
すごい濃い顔をしてボクシングとかやってるのに声の高さはまるでさかなクン。
そうゼロの心の友、チカラくん(加藤諒)です。
これもまたある意味で「ギャップ萌え(笑)」ですね。
似ているキャラで言うとクロちゃんとかもそうですよね。
あのごりごりの顔で、まるで頭から声が出てるような高音。
そう考えてみるとギャップがある人って印象に残りやすいなぁとしみじみと思います。
ギャップがあると印象に残りやすい。
特に芸能界においては印象に残ることは大事なことでしょう。
つまりギャップ萌えは重要な要素。