継続していくことに意味がある

「続けること」をテーマにまずは100記事を目指しています

嫌な時間が全て楽しい時間に変わってくれたなら、最高の毎日になりますね!

昨日は3月11日でした。

テレビのニュースでは「震災から8年」という言葉が多く使われていました。8年も経つんだ…ってなんだか実感が湧かないながらも、ちょうど8年目となったその1日さえ、あっという間に過ぎ去っていきました。今日はもう3月12日です。

 

月日の流れはとても早いものですね。ついさっき私が「あっという間」というひとことを書いている間にも3秒ほどが過ぎ去っています。

 

「TIME IS MONEY」

とはよく言ったもので。時間は有限。私たちは長くても110年くらいしか生きられません。110年生きたらもうすでにすごいですね。ちなみに110年を秒数にすると110×365×24×60×60秒。あれ、合ってる?(笑)

 

この合ってるのかどうかを戸惑っている間にもその数字は減っていきます。まるで死へと向かってカウントダウンが始まっているかのようにも考えることができます。恐ろしや。

 

でも不思議ですよね。同じリズムで減り続けるその時間、その一瞬の長さが人によって違うように感じる時がある。誰でも感じたことがあるはずです。嫌な時間は長く感じて、楽しい時間はあっという間に過ぎ去っていくという、そういう経験。

 

私も今日、感じました。

コアラのマーチを食べていると、コアラのマーチはすぐになくなってしまいました。PCで作業をしながら食べていたので30分くらいかけてゆっくり食べたと思うんです。でも「あ、もうなくなっちゃった」って感じました。

 

それにたいして病院で10分くらい待ったんです。10分ってかなり早い方ですよね。でもその10分が辛かった。そして長かった。

 

嫌な時間を早く終わらせたいなら、それを楽しい時間にするしかないんですよね。もし楽しい時間に変えることが出来れば、嫌な時間だったはずのその時間もあっという間に終わってしまう。むしろ過ぎ去ったことを悲しんでしまうくらいに。

 

まだ人生○○年も残っていると思うか、もう人生○○年しかないと思うか。それは人生を楽しめているか。嫌な時間を上手く楽しい時間に変えられているかどうか。そういう所が影響してくるんでしょうね。

 

そういう努力をしなくても、毎日楽しいことだけが起こってほしいなあなんて他力本願な願いを持ちながら、今日も一日を過ごすとしましょうか。