継続していくことに意味がある

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令和元年。これから新しい元号は私たちに何を与えてくれるでしょうか。

新しい元号が発表されました。

「令和」

元号を当てようキャンペーン」や、「元号の文字が名前に入っていたら、1時間たこ焼き食べ放題」など、元号に関する色々な催しがありました。企業も名前を売るために必死です。私の名前には一文字も入っていないので恩恵はほぼなし、悲し。

 

キャンペーンといえば。最近のキャンペーンで一番成功したものと言えば、「ペイペイ」の100億円キャンペーンが記憶に新しいですね。今も第2弾と銘打って、制限付きで実施しています。いつもならこの金額なんだけど、今なら2割がポイントで返ってくる!あぁ、なんて素敵なキャンペーンなんでしょうか。特に、仕入れから販売まで手掛けているような経営者さん達なんかは、我先にと飛びついたことでしょう。

 

私もそのキャンペーンに乗っかって、ついついswitchを購入してしまいました(自分用に)。でも買ったはいいものの、ソフトを買う気にならず、今日までけっこうな期間放置しています。なんだかもったいないような気がしてきました。今さらですね。

 

さて少し話を戻して、新しい元号が決まったわけですが、今の所、私の日常生活に対して大きな影響は特にありません。実は元号が変わったら、平成と記載された書類は訂正する必要があるんじゃないのか、面倒くさいなぁと不安に思っていたんです。でも平成の記載もしばらく有効らしいので安心しました。まぁ、そんなにきっちりした書類が必要な場面も少ないんですけど。

最初から西暦で表記しちゃえば毎度毎度元号が変わるたびにあたふたしなくて済むだろうになぁ、と今更ながらのつぶやき。きっと同じように思っている人は多いんでしょうね。

 

果たしてそんな意見が多かったんでしょうか。運転免許証の有効期限の表記も西暦に変わるようです。これからは西暦が生きる時代になっていくんでしょうか。でもなかなか人の意識って変わらないから、しばらくは混在して使われていくんでしょうね。

 

令和という元号。公表されて聞いてすぐは、なんだそりゃ、ゴロ悪いなとかなんとか悪態を吐いていました。でもだんだんなじんでくる。あぁ、なんか良い言葉じゃないかと。きっとすぐ慣れていくことでしょう。

 

みなさん良い令和元年を。