継続していくことに意味がある

「続けること」をテーマにまずは100記事を目指しています

これからの記事の作り方を「manablog」を参考にして考えてみました

 

1.「型」を考えてから文章を書いていく

 

マナブさんの「manablog」にこんな記事がありました。

参考URL:https://manablog.org/writing-difficult-reason/

「【完全に解決】文章が書けない原因は「型」にあります【必読ですよ】」というお題の記事です。この記事を見て、「型」を考えてから文章を書き始めることの重要性を理解したので、これからはこの流れで記事を書いていきたいと思います。

 

2.100記事を目指して記事を積み重ねてきて感じたこと

 

私はこの初めてのブログで100記事を書くために記事を重ねてきました。記事を書いている中で感じたことがあります。

 

「話が脱線している」

「結論は?」

「何が言いたくて書いているんだろう」

「書きたいことないなぁ」

 

書く内容を予めおおまかに決めておかないと、その時に思ったことや考えたことをどんどん書き連ねていくことになります。それも1つの、記事の書き方なのかもしれません。でもどうしても何が言いたいのか分からない記事になりがちです。出来れば、せっかく記事を積み重ねていくのであれば、意味のあるものを書いていきたいと私は思います。

 

では、記事をよりよくするためにはどうしたらいいか。私は何を伝えたいのか、あるいは書きたいのか。それを意識しながら書くことが出来れば、記事はより良いものになります。

 

3.別ブログを書いていて感じたこと

 

ちなみに私は別のジャンルでも記事を書いています。最近始めたばかりの勉強したことをただ書いているだけのブログです。そのブログでは書くことを予め決めています。

 

・今日の目標設定

・結果や感想

・学んだことの書き出し

・明日の課題という

 

という風に、シンプルですがこの流れで書くことを徹底しています。こちらのブログでは日々の所感、ドラマやサッカー観戦の感想など好きなことを書いています。どちらが書きやすいかと言えば、書く項目を予め決めている勉強ブログの方です。

 

4.結果、記事を書くなら「型」を決めて書いていこう

 

「型」を決めて書く記事と「型」を決めないで書く記事。どちらの方法で書けば、話が脱線せず、伝えたいことが伝わりやすい良い記事になるか。比較した結果、前者の方が良い記事が書けそうだと思ったのでそちらで書いていきたいと思います。

 

 

5.以下、今回の記事の「型」とテンプレ

 

・主張:「型」に当てはめて記事を書いていこうと思います。
・理由:話の軸がブレブレでどこに着地したらいいか分からなくなることが多々あったから。
・具体例:別ブログで項目を決めてそれに沿って記事を書いていますが、その流れで取り組むと軸がぶれない
・反論への理解
・主張の繰り返し:やはり「型」は大事

 

 

・主張
・理由
・具体例
・反論への理解
・主張の繰り返し

 

マナブさんの記事内での具体例

  • 主張:筋トレすべき。
  • 理由:集中力が上がるから。
  • 具体例:○○という論文で証明されている。
  • 反論への理解:時間がないという意見もわかるけど、集中力が上がれば、短時間で仕事が終わるようになる。健康も手に入る。
  • 主張の繰り返し:筋トレすべき。

 

前回の記事の「型」を考えてみた

・主張:PUBGをやってみるべき
・理由:手に汗握る緊張感と勝ったり目標を達成した時の達成感があって面白いから
・具体例:2017年12月に正式版がリリースされるが、そのリリース前にSteamのプレイヤー数ランキングで1位になっていること
・反論への理解
・主張の繰り返し:PUBGをやってみるべき