継続していくことに意味がある

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生活に必要なお金と貯める金額を設定して幸せな生活を送りましょう。

今日は、仕事を変えようと思って行動しようとしてみたは良いものの、何をしたらいいか分からなくて。ネット検索をしているうちに全然転職に関係のない、気になる話題の記事が目に飛び込んできて、いつの間にかそっちの記事を見漁っていた。なんて悲しい事が起こったんでしょう。でも人間ってそんなもんですよね。あれ?もしかして私だけ?(笑)

 

そんな休日を過ごしました。

 

でも少し得たものもあります。ネットサーフィンをしていて、「お金」や「仕事」などのワードで検索をしていました。その中で気になったフレーズを見つけました。

 

「生きるために必要最小限のお金はいくら?」

 

というものです。そのフレーズが書かれている記事の中では、お金を稼ぐために生きてきた女性が、1000万円を貯めた果てに気付いたことについて書かれていました。500万円を貯めて、「目標まであと半分だ!」となり、でも1000万円の目標を達成しても満足せず。気付いたら親しい友人も離れてひとりぼっち。最終的に残ったのはお金だけ。

 

でもお金だけでは幸せな生活はすぐ手には入らない。それなら自分に必要なお金はいくらなのか?その金額を計算し、必要な金額を具体的に弾きだして、「生活費」「余暇費」「貯金」と分けて書き出してみた。

 

そうして「お金を出来るだけ貯めるために生きていた時期」「生活に必要な最小限のお金を具体的に把握して、残りを好きなように使えるようにした時期」では後者の時期が気持ち的にも楽だし、幸せな生活を送れるようになったという風にまとめられていました。

 

確かにお金を貯めることを目標として頑張ったとしても、幸せを感じられないような人生になってしまったら辛いだけですよね。せっかく稼ぐならそれを有効的に使って幸せな人生を送りたい。

 

それなら自分が、あるいは自分の家族が必要なお金を具体的に計算することが幸せな人生を送るための第一歩になりますね。そんな学びをネットサーフィンにて学んだ一日となりました。みなさん、辛い人生に一本の線を足すために、必要なお金を具体的に計算してみませんか?