歌の力に泣かされました グッドドクター第5話
グッドドクター5話を見ました。
グッドドクター1話から見てきましたが、一番感動しました。
今回のテーマは歌の力。
「歌」ってすごい力がありますよね。
それも、誰かを思って一生懸命に歌った歌とかは特にすごい力を持ってます。
その歌は誰かを元気にしたり、誰かの考え方を変えたり、生きる力を与えたり、逆に元気をなくさせたりする力も持っています。
誰にどんな気持ちを伝えるために歌うのか。
その歌で相手をどんな気持ちにさせたいのか。
歌い手の気持ち次第て歌は大きな力を持ったり、持たなかったりします。
今回のドラマでは子どもたちが友達のために一生懸命歌を歌いました。
歌ってる子どもたち、歌を聞いている1人の子ども。
どちらも楽しそうで、幸せそうで、元気いっぱいに歌い、そして聞いていました。
TV越しに見ているこっちも元気をもらって、明日も頑張ろう!って思えるようなお話でした。
なかなか大人になると気恥ずかしくて一生懸命歌うってことはあまりなくなりますよね。あってもカラオケくらいです。
でも歌ってすごい力があるものだから、本当に気持ちを伝えたい時とか、誰かを元気にしてあげたいと本気で思う時とか、そんな時にはちゃんと歌を歌うことで、相手を元気づけてあげられるんですよね。
ちなみに私もなかなかそういうのって苦手なんですけど、大事な人に大切なことを伝えたい、でも伝わらないって時に一つの手段として「歌」えるような人間になりたいです。